オリンピック開催中の祝日、カレンダー変更注意

6月7日にも掲載しましたが、オリンピック開催に伴い、以下のように祝日変更が設定されています。

昨日の日記に大型連休は無いと書きましたが、7月22日と23日の祝日と土日で4連休になります。オリンピック開催のときに当たります。

8月は、7日8日9日で3連休になります。

 

【再掲】

ご注意ください。

オリンピック開催に伴い、今年の夏の祝日が変更になっております。

■海の日(7月第3月曜)→7月22日(木):五輪開催式前日

■スポーツの日(10月第2月曜)→7月23日(金):五輪開催式当日

■山の日(8月11日)→8月8日(日):五輪閉会式当日

■10月は祝日がなし→スポーツの日が五輪開会式に移動したため

 

 

さて全国知事会が、政府は感染拡大の契機とならないよう万全の対策をと緊急提言を国に提出を予定している。
東京オリンピックパラリンピック開催時期は、特に人の移動が多く動き方も通常と異なる夏休みに大会が開催される点で感染再拡大の可能性が高い。
そして海外の出場代表選手からは、PCR検査を受け1人が陽性者となっている。
専門家は、インド型(デルタ型)の拡大などが懸念され、7月下旬から8月にかけて『第5波』が来る恐れがあると警鐘を鳴らす。
今年のオリンピック開催も昨年の第2波で感染が拡大した時期(7月から8月)と重なる。
ワクチン接種の集団免疫効果はまだ出ないので、換気の悪い場所や人混みを避けるなど自ら気を緩めず行動する必要がある。
宣言解除は、安心安全の証ではなく、感染拡大の前ぶれと思っていたほうが身を守れる。感染者にならないために。