1985.8.12 JAL123便日航機墜落事故

今、このタイトルで内容を知っておられる人がどのくらいいらっしゃるでしょうか。

1985年8月12日18時56分、東京発大阪行JAL123便、ボーイング747SR-46(ジャンボジェット、機体記号JA8119)が、突如墜落した。
当日は、今日のように蒸し暑く気だるい日だったような記憶が残っているが、まさにお盆入り前日とあって乗客は満員の状態であった。
墜落場所は、群馬県多野郡上野村高天原山の尾根(御巣鷹の尾根)であるが、航空機が消息を絶ってから救助にかかるまでに異様に時間を要したところに様々な情報が交錯するので調べてみると良い。
乗員乗客524名のうち520名の方が亡くなった世界最悪の単独機としての航空機墜落事故である。4名の方は生存されていて証言を読むと現実を知らされる。
乗客には、歌手の坂本九さんなど数名の著名人が搭乗されていた。


墜落原因は後に調査報告されているが釈然としないのでYouTubeを覗いてみた。特に米軍UH-1は気になった。

YouTube検索に入力した例である。
日航機墜落事故 米軍幻の救出劇 (米軍パイロットの証言)
123便の残骸か…相模湾海底で発見 日航機墜落30年(15/08/12)
「事故を語り継ぐ」日航機墜落事故からまもなく30年(15/08/08)
『ゆっくり解説』機長さんに、あの時何があったのか語って頂く【真相解明編】
『ゆっくり解説』坂本九さんと機長さんに、あの時何が起こっていたのか語って頂く【坂本さん編】

 

 

 

 


追伸
JAL123便日航機墜落事故の番組が、8月14日夜に放送されたが、すっきりとしないものと感じた。原因を圧力隔壁の修理ミスとして最後はボーイング社にうやむやにされた形で終わっているが、後部圧力隔壁が自然に破損するものだろうか、破損すれば急減圧が起きて機内は真っ白に霧に包まれるはずだがその様子が無い、そして生存者は後部にいたのに外へ放り出されていない、それから尾翼は6割破損されているが、尾翼が破損したと思われる時刻にはまだ伊豆上空を飛んでおり、乗客に驚きがほとんど見られない。やはりしっくりしない。