秋のお彼岸

2021年、9月20日から9月26日まで秋のお彼岸となりますが、今日は天気も良いので、お墓の草むしりや掃除をするのが良いかと思います。

外出自粛の時代ではありますが、ご先祖様に墓参りする習慣を忘れてはいけないと思うし、お墓が密になることは無いでしょうから、ご先祖様に感謝するべきことはしたいですね。



さてお彼岸ではあるものの出かける場所も無いので、テレビを観ることも多いですが、総裁選の候補者4人が揃ったところで、誰がやろうと前政権を引き継ぐには変わりが無いので、何も変わり映えの無い政治が続くと思うのだが、そこで僅かな期待が野党の動きである。

今の状況で引退首相を再登板させることは国民が納得しないだろうから、代走者を何人も選出して盛り上げて衆院選に持ち込みたいところだが、そもそも国会もやらないでそんなことをだらだらとやっていて良いのかと思うのは野党だけではないだろう。

野党が政権交代が必要だと主張したくなるのは誰でも思うところだが、野党全体が一党になって二大政党制を作らないかぎり、現状の与党への反対抗戦だけでは勝てるエビデンスが見つからないのである。

 

 

それより国会を開いて衆院選前に飲食店を開けないと敗北があるかもしれないぞと思うところもあるのだがどうかな。