台風16号がグアムの西に発生

熱帯低気圧から台風へと変わった台風16号は、東京から2,526 km南のグアムの西側におり、西方向へ勢力を大きくしながら進み、沖縄付近から北方向へ進路を変え、日本列島の太平洋側を縦断するコースを予想するが、今年の台風は予期できないコースを進む可能性もあり、月末頃には注意が必要になってくる。

 

またジェット気流が日本上空を西から東へ縦断していることから、台風の接近とともに南から暖気が流れ込むため、大雨が降り続く可能性もあるので、雨対策の備えは必要だ。