超大型の台風18号はどこへ

フィリピン東沖に発生した台風18号は超大型ということだ。

 

台風の大きさは、強風域(風速15m/s以上の風が吹いているか、吹く可能性がある範囲)の半径で区分されていて、800km以上が超大型ということらしいですね。

 

さてこの台風は、日本列島へ来るのか。

 

例年のコースだと日本列島直撃のパターンなのだが、日本を覆っている大陸高気圧が勢力が大きいこととジェット気流が北海道付近を流れているので、台風の進路には影響しない模様なので、貿易風の影響で西方へ去っていきそうで一安心である。