学校連携観戦は、新型コロナに加えて熱中症が危険だ

学校連携観戦は、絶対に止めそうもないらしいが、今年の夏は間違いなく猛暑になるはずだ。
梅雨の雨が、しとしと降るのではなく、ザーッとスコールのように降るのは、熱帯化の気象状況になっているので、当然のこと今年の夏は物凄く暑い。
そして今年は、外出自粛ばかりで太陽に当たって体を鍛える時間は無く、室内でスマホ時間が多くなっているので、暑さに耐えられる体になっていない。
私みたいに、子供のときから畑仕事や田植え仕事を手伝わされている子供なら何ともないが、少なくとも何人かは倒れる子供がいてもおかしくない。
それでもやるのか!と思う。
大半の保護者が参加させたくないと言っているのだが、無観客になっても子供は参加させるのか、皆で腹が痛いと言ってさぼるしかないか。
いずれにせよ、このまま行くと、オリンピック開催時には、何の効果もない対策をいくら続けても、コロナ感染爆発は起きるので、子供を外出させるなど出来なくなるでしょう。
何度も何度も飲食店を休業させるわけにも行かないから、自然に人は飲食店に出向く、終電が2時まで延長になれば、深夜まで人は出歩くことになるので、やがて感染は拡大へ向かうのが自然だ。
おそらく緊急事態宣言を出してもすぐ効果は出ないから、感染拡大のまま、オリンピックは終わっているだろう。
もし緊急事態宣言を出す気があるなら、早めに出さなければ何の効果も期待は出来ないので、今週末ぐらいには決断しなければならないと思うところだ。

 

今週は、おそらく1週間雨模様の天気になるから、外出する人も少なめかもしれないが、梅雨が明けてオリンピック開催の時期になれば、人出は急に増えだすので外出には自己管理が必須だ。
今週の天気ですが、引き続き梅雨前線が停滞し続ける見込みで、そこに移動性低気圧が雨雲を引き連れて通過するので、線状降水帯のように大雨が激しく降る状況になるでしょう。
河川の氾濫と土砂崩れには、あらかじめハザードマップで点検が必要ですね。
とにかく今の日本は、温帯気候ではありません、間違いなく熱帯気候になってしまったので、昔のような気象状況ではないので、天気の先読みが命を守ることに繋がります。

 

昨日は、都議選が行われたわけだが、新型コロナとオリンピックの2つしかない目玉がない。
自民党が新型コロナとオリンピックの影響をかなり受けたのは当然の姿しかない。
都民ファーストの会は、踏みとどまれたことで存在感を見せていた。
第49回衆議院議員選挙の時点では、すでにオリンピックは終わっている。
残るは、新型コロナがどうなっているか、によって自民党の運命が決まる。
衆議院議員選挙までにワクチン接種効果がどこまで表れてくるか、オリンピックで感染爆発になってしまったら、元も子もない状況になってしまう選挙結果となる。
すべては、新型コロナウイルスのみが未来を知っている。

 

さて今日は、日曜日であるが雨降りの肌寒い1日と予想していたので、今年の猛暑に備えて、緑のカーテンを軒先に作ってみました。
軒先の南側前面をすべて緑のカーテンにするので、約10メートルの長い棚にネットをかけて、朝顔、ニガウリ、キュウリの3種混植をやってみました。
3種植えた理由は、どれが一番日除け効果があるのか確認もあるのですが、花を楽しむためと食用にもなるので多目的でもあります。
緑のカーテンを長い棚で作ったのにも理由がありまして、緑の下に広い空間を作り、緑の上から水を散布すると空間の空気が冷えるので、その冷気が家の中へ流れ込んで涼しくなる見込みです。
また緑のカーテンの下には、玉石を敷き詰めてあるので、水撒きにより地面も気化熱の原理で冷えるので、かなり効果を期待しているところです。
これぞ省エネですよね。
付け加えますが、家にクーラーはありませんので。