節分は立春・立夏・立秋・立冬の前日で年4回ある

節分は季節を分けるということで、春夏秋冬の前日が本来の節分なのですが、立春は年の始まりに等しいので節分と言えば最も重要な立春の前日を指すようになった。
 
今年は、2月4日が立春のため、節分は2月3日であるが、鬼は外、福は内と唱えて豆まきを行う儀式は、昔は病気の治療法も無かったため、すべて邪気のしわざであると考えて象徴である鬼を払う行事となった。
 
今年の節分は、鬼を払うのではなく、鬼にオミクロン株ウイルスを追い払ってもらうように唱えたいところだ。
 
さて季節は立春でも春の始まりと言うことであり、今年の寒さはこれから厳しさが続くので、今年の啓蟄は3月5日であるが、その時期にならないと暖かさを感じられないでしょう。
 
今日の天気は、低気圧が本州を横切った後なので、西高東低の典型的な冬型のため、日本海側では大雪の心配があるので気を引き締めたいところだ。
 
太平洋側は相変わらず晴れの日が続き、乾燥しているのでエアロゾルウイルスが浮遊しやすいだろうから、人混みの中に入ればオミクロン株エアロゾルも大量に吸い込む可能性は今の感染状況から見ればあり得ることだ。
 
2月3日の節分は、豆まきをしてオミクロン株を断ち切りたいと願うだけである。
 
オミクロン株感染は軽症でも感染増加は、他のけがや病気の重症者が命の危機にさらされるだけに、一般医療機関へ押しかけることは慎重に行動したい。
 
 
ところで訳が分からん話だが、
 
某党の元首相が、弁舌の巧みさの部分のみを譬えて、他党創設者の某氏をヒトラー呼ばわりすることは、誰が聞いても失礼なことだし、人権感覚を疑うしかない。
 
そもそもヒトラーという人をどこまで知っているのか分からないが、どんな人でもヒトラーを思い起こすと言われれば、ふざけんな、何でそんなことを言われなけりゃいけない、と憤慨するはずだ。
 
外交責任者もされた元総理経験者でもある責任ある立場の人が、簡単にツイッター投稿で世界に発信すること自体、言語道断だ。
 
そもそも誰に言いたいのか分からん、本人に言いたければ直接言えば良いだけの話だ。
 
 

オミクロンとの付き合いも3か月目に突入

今日から2月ですが、果たしてオミクロン株感染ピークは予想どおりやって来るのか、すべては国民の行動次第の結果であろうから何とも予想できないところだが、いずれ収束に向かうことになることは間違いないはずだ。
 
感染者の感染経路は、家庭内、施設内、保育園と幼稚園、小学校、高齢者施設、医療機関となっているが、油断できないのは家庭内感染で、もともと誰かがどこかで感染してきたはずであるから、家族の行動についてもお互いに注意が必要である。
 
オミクロン株の症状は、発熱とのどの痛みがほとんどで風邪と症状は変わらないようなので、ウイルスの性質も似ていると推測するならば乾燥する冬の時期が終われば感染も収束に向かうことが期待できるだろう。
 
ただ現在の感染分布は、全国的に都市部の感染者が多くなっているので、都市部で生活をしている限り、収束になるのは最後になるだろうし、ましてウイルスの終息にはかなりの日数を要するのではないかと予想する。
 
 
2月の気候ですが、北半球の北緯30度付近まで寒気が南下しており、しばらくは北半球は冷凍庫の中にいるような状況が続くが、南半球は南緯60度までが寒気範囲だからかなり暖かい。
 
外気温が寒ければ外出しないということも考えられるが、暖房費節約のため自宅を脱出して公共施設で過ごすことも考えるので、都市部には人が集まりやすくなる環境があるため、空気がよどんでいるところにウイルスも集まりやすくなるだろうから、マスクをしていれば安全かとも言えない状況が生まれる。
 
私の近所の高齢者たちは、ほとんど外出していないので、一人の感染者も出ていないことから考えれば、感染しないためには外出しないことが一番の得策なのである。
 
感染するもしないも本人の行動の結果しかないので、家族の行動を分析すれば家庭内感染も減少できるはずである。
 
全家庭でウイルスを持ち込まないようにし、また外へウイルスを持ち出さないよう徹底すれば、感染が拡大するような現象は無くなると予想する。
 
いずれにしても、収束の灯りは間もなく見え始めるかもしれないが、終息のゴールラインは遥か彼方にあると思って日々注意する必要はまだまだあるようだ。
 
 
さて今日から商品の値上げも次から次へと起きてくるが、原油価格もまだまだ上を目指しているので原油高騰の影響は今後も続くであろうから、食料品や食材は安い時に大量仕入れを行い冷凍庫へ詰め込んでおくのが経済的であるので、冷凍庫が2台となってしまった。
 
外食が無くなった代わりに結構家庭内の食費代が増えるもので、燃料代とともに家計のやり繰りについては、新型コロナと同様に永く続くと思うので生活に一層の工夫が必要になりそうだ。
 
 
 
 
 
新ニュースであるが、現在もデルタ株は消滅したわけではなく10パーセントほどの感染が見られており、徐々に増加もする傾向があるとのことであり、第7波で復活再拡大する懸念も無いとは言えない状況もあるようだが、要は感染しないことだ。
 
 
 
 
 
さて新型コロナのニュースの陰に隠れている北朝鮮弾道ミサイルの頻繁な打ち上げであるが、30日発射したものは高度2000キロにも達しているので、角度を横に変えれば軽く日本の上空を超えてしまう技術の進歩となっている。
 
北朝鮮弾道ミサイルは、ロフテッド軌道で打ち上げられているので、落下地点を正確にとらえられるか難しいだろうし高速落下するので迎撃もほぼ不可能である。
 
今後も推力の増強と目的地の正確さを追求する実験を行う可能性はあるだろうから、弾道ミサイルの発射は続くと睨んでいるべきだが、発射角度を間違えれば日本の全土に落下することもあり得るので、迎撃困難なロフテッド軌道発射は脅威でしかない。
 
ここで敵基地攻撃能力は使えないわけだから、新型コロナ以上に面倒な将来が待ち構えている。
 

緊急事態宣言下でも家庭内感染はあると思うが、そのメリットは

まん延防止等重点措置効果が見られないまま緊急事態宣言を発令したところで、状況は何が変わるのだろうか。

せめて飲食店に協力金の増額をしてあげる目的で緊急事態宣言を出すなら大いに賛成である。

このまま行けば客が入れず飲食店はすべて閉店に追い込まれる。

そもそも普通に考えれば飲食店に行く人は今どき敬遠してほとんど行かないだろうから、逆に感染リスクは無いのではと思える。

今から緊急事態宣言を発令したところで、飲食店の息の根を止めるくらいしか思い浮かばない。

オミクロン株は普通の風邪のように子どもと親の間で拡がっているのだから、人流抑制やら人数制限をしたところで、雀の涙くらいしかならないのではないかと感ずる。

オミクロン株にデルタ株の対策は性質上通用しないだろうし、昨年の収束も原因不明でデルタ株が自滅しただけだから、緊急事態宣言を出すのは構わないが明確に説明しないかぎりはただ叩かれるだけである。

緊急事態宣言を出したとたんに野党の餌食になるのが目に見えてしまう。

オミクロン株が普通の風邪と似たようなものならば、人混みの中にいれば感染すると思うのが当たり前だから認識をあらためたほうが良いのではないだろうか。

今や、1.5mや2mの間隔なんて通用しないのだ、単なる風邪だから感染者の周りにはウイルスが飛び回っているのだから、ほとぼりが冷めるまで人に近づいてはだめなのである。

さて緊急事態宣言は何のためにやるのか、飲食店を全てつぶすためにやるのか、飲食店が無くなれば農家などの生産者も共倒れであり、経済はマイナスのスパイラルに落ちていく。

成長と分配の経済は、ネット事業者だけが笑いが止まらない社会となるだけで、一般国民には何の恩恵も無い新資本主義経済社会が出来上がってしまう。

全ての国民がパソコンを使ってリモートで出来るような仕事をしているわけではないから、すでに医療、教育などお手上げ状態となっているのだから、緊急事態宣言で何が変わるのか、政府の明確な説明が必要なことは当然だ。                    

まあ、とにかく風邪と変わらないらしいので、感染したくなければ人に近づかないことしか対策は無いのだ。

ワクチン接種受けようが受けまいが、正しい認識を持ったうえで、単に感染しなければ良いだけの話である。

 

 

それから、今何が原因でオミクロン株感染が拡がっているのか分析もしないで緊急事態宣言を発令しても、国民に暗中模索状態を作るだけでありどんな行動をとって良いのか、困惑迷走するだけであるので、しっかりとした根拠を示さなければ昨年の猿真似をするだけの愚策となりかねない。

人流を止めたければ完全なロックダウンをするべきだが、独裁国家でもない日本でそんなことは出来ないから、結果的にデルタ株と同様に自然減を待つ結末となるのではないでしょうか。

ここまで感染を広めてしまった中で、策があるとすれば無策しか思い浮かばないのである。

休校・休園で出勤できず自宅待機

子どもが通っている保育園で感染者が出たということで休園になったため、親たちも出勤できずに自宅待機となっている人がいるが、親子ともに時間つぶしが大変だなぁと感じるのである。
 
子どもは果たして大人しく自宅に何日も我慢しているのだろうか、親たちもじっと我慢できるのだろうか、これから休校・休園がまだまだ増えるだろうから、同じような人がどんどん出てきそうな気がする。
 
おそらく子どもと生活をしている人は多いと思うので、いつこの状況に陥るかひやひやしている人もいないだろうか。
 
自分が子どもの時も、麻疹、風疹、お多福風邪など何でも家庭に持ち込んだ記憶があるので、オミクロン株ウイルスでも同じ状況になることは不思議でも何でもないので、あらかじめ子どもと暇つぶしをいろいろと考えておくのも親の威厳を保つのには良いチャンスかもしれませんね。
 
現在の私も飲みに行くことが出来ないので、もっぱら山歩きに出かけてますが、理由は汗をかいた後のビールが美味いからだけなんですけどね。
 
外出自粛と騒ぐ人がいるけど、誰もいないところへ行くのなら、感染することも感染させることも無いわけで、マスク装着も不要だし、美味しい空気を取り入れるには山歩きが一番である。
 
そもそも子どもたちの感染は、最初は親から感染しているわけだから、親たちが感染対策を徹底しなければいけないはずだ。
 
子どもから家庭内へ感染が拡がることもあるが、逆に家庭から子どもたちへ感染を拡げてしまっていることも、休校・休園の火種になっているのではないかと思える。
 
さて今日も寒い朝となりそうだが、日曜日のガラガラの一番電車で山へ向かうのも慣れてしまうと気分転換には最高の娯楽である。
 
感染もしていないのに何もせずに自宅待機で無駄に時間つぶしをするのも生産性の無い話であるので、いつまで続くか分からないコロナシリーズと付き合うには人に近づかない有益な暇つぶしを探す必要がありそうだ。
 
ずっと何年もコロナストレスを抱えて病気になるよりはずっと健康的な生活が出来るはずだ。

 

今の感染拡大は飲食店でのクラスターなのか

最近は飲食店、正確には飲み屋さんに全く行ってませんが、飲食店も休業状態や閑古鳥が鳴いている状況ではないだろうかと思うものの、今のオミクロン感染拡大の脅威は、まん延防止等重点措置とは無関係の世界で膨張している気がする。

 
今までに自分が飲みに行っていた飲食店では一人の客も感染者はいないし、店の入り口はオープンなので外から風がガンガン入って来るので、室内にウイルスが充満することなど全くあり得ないので、まん延防止等重点措置が何の意味があるのか、効果などどこにも見えないところに全くナンセンスとしか思えないのである。
 
まだまだ予測では感染拡大する見込みであるが、ワクチン接種を二度していようが、一度デルタ株に感染していようが、再び感染する人が出て来ているのだから、オミクロン株に対しては抗体が無いものだと理解して人に近づかないようにしたほうが安全である。
 
三回目の接種を受けても受けないよりはましかもしれないが、オミクロン株に絶対効果があるのなら慌てて接種に急ぐ価値もあるが、そろそろステルスオミクロン株も市中に拡がる可能性もある中では、ワクチン自体が後から製造されるものには変わりないのでいたちごっこだから、出来るかぎり人に近づかないようにすることが最善の策になるはずだ。
 
果たして予想の2月上旬に感染ピークが来て減少に向かうのか、感染リスクの大きい行動をとる人が全員感染してしまえば、集団免疫が出来てこれ以上拡大しないのか、デルタ株がなぜ減少したか分析できないままにオミクロン株に侵略されたわけなのだから、分析から効果のある対策を見つけ出すことも出来ていないのも事実なので、まん延防止等重点措置をいつまでやるのかも放置状態にならないよう注意願いたい。

原油先物3月渡しが87.35ドルの7年3か月ぶりの高値

ガソリンの補助金が開始されたが、先物渡しが高騰のため卸売価格は0.9円下落となったが、小売価格反映には小売店に配送されるまでに時間がかかるから、1週間ほど後になるだろうから、ガソリンスタンドに文句を言っても無駄である。

現在の株式市場が低迷しているため、投資家は資金を原油先物市場へガンガン投入しているから、補助金による値下がりがどれだけ効果があるか、値上がりを食い止めるのが精いっぱいかもしれないので期待し過ぎはしないほうが賢明だ。

今の時期は、世界的に燃料需要が増加する時期であり、原産国も出来るだけ高い価格で卸売りをしたいから、投機筋も買い優勢と見込むであろうし簡単に燃料価格が安くなるとは考えにくい気がする。

唯一原油価格を下げるには原油増産をするしかないが、原産国は春以降の原油需要減少を見込んでいるので、今から増産する気はないだろうから、原油価格が下がる要素は見当たらないのだ。

一消費者としては、補助金焼け石に水とならないことを願いたいところだ。

 

 


東京都は、オミクロン対策で、50歳未満で基礎疾患のない無症状・軽症の自宅療養者に自分自身で健康観察を行うよう体制を変えるが、体調に変化があった時は、自宅療養サポートセンターに自ら電話などで連絡することなのだが、果たして自己判断できるものなのか問合せの電話が輻輳しないよう事前確認はしてほしいところだ。
やがては他県にも拡がると想定していたほうが良さそうだ。

 

10万人も間近になってきたが対策は人に近づかない

昨日は、全国で新たに7万1633人感染が確認されているが、オミクロン株は風邪のように簡単に感染するのだから、たとえマスクをしていようが、感染者の吐く息にはオミクロン株ウイルスが含まれているわけなので、人に近づくことが感染リスクを上げる結果となっているのだろう。

 

2週間後に感染のピークになるという予想も出ているが、その頃には10万人超になっていることが考えられる。

 

フランスでは1日50万人超の新規感染者が出ているのだから、日本でも爆発的に感染が拡大しないというエビデンスは全くないし、これからは家庭内感染により高齢者の感染リスクが増大するので、とにかく感染者の吐いた息が浮遊する可能性のある部屋にいれば感染すると思ったほうが賢明だ。

 

これから先も新型コロナウイルスは変異種が次から次へと出現することも無いとは言えないので、どんなワクチンも先手で製造することは不可能なことだから、対策は感染者のいそうなところへ出て行かない、人に近づかないことしかないだろう。

 

 

話は変わるが、大量に余っていたアベノマスクが大人気となっているが、果たして喜ばしいことなのか、実際のところ本来の目的で使う人は少なさそうなのだが、無料なら大量に仕入れてリメイクして使うという人が多そうである。
 
不織布マスクならマスク利用に出来るが布では効果が無いので、マスク以外のものにリメイク利用する方法がネット上にあふれているが、廃棄処分するよりまだましかもしれないが、税金の無駄遣いは何とも喜ぶべきことではない。
 
 
 
 
 
現状の新型コロナ対策は、自宅待機か三回目のワクチン接種前倒しくらいしかないが、子どもたちの感染にはほとんど関係ない話なので、オミクロン株を全面的に抑え込む対策には全くならないだろうから、今は手の打ちようがない状況になっているので、感染したくなければ一人大人しくしているしかないのかもしれない。
 
乾燥している冬の間は、口から吐き出されるエアロゾルウイルスも大量に空気中に浮遊しているであろうから、人に近づかないことが感染を防ぐ唯一の対策であることに変わりない。