現金給付は固定資産税で返納

第205臨時国会会期末である今日、衆院解散した。

次は第49回衆院選「19日公示―31日投開票」の選挙戦に突入するが、公約は誰がアピールしても内容は似たり寄ったりなので広告程度のチラ見の感覚でしかない。
 
まず現金支給がなぜ今頃なのか。
本当に困っている人は10万円程度もらってもそれでは全然足らないはずなので、もっと個別対策の制度を設けるしかないだろう。
私の場合だが昨年の10万円支給は口座に入金されたのち、いつの間にか指定納付日に固定資産税として返納しましたが、これは消費増加に貢献したことになるのでしょうかね。まあ中小農家はこんな感じだよね。
やはり昔から将来に備えて貯金は大事ですよね。
 
さて衆院選まであと2週間程度ですが、ずらずら並べた公約を全部達成してくれるなら真剣に投票政党を考える気にもなるが、政党の広告程度にしか見えない公約も参考にはならない。
そもそも公約に何でもかんでも取り入れるから争点の的が何なのか訳が分からなくなるから、投票行くのも面倒くさくなる気もする。
個人的には政治にもイノベーションを起こしてもらいたい。
 
昔からどの政党でも構わないが、解決してもらいたい問題は、①拉致問題、②沖縄基地問題、➂北方領土問題、と思っているのだが、やってくれるならすかさずその政党へ投票してしまうだろう。
 
 
さて選挙ネタは盛り上がらないので、来週からの寒さ対策を始める必要があると思いつつなかなか手がつかないところである。
とりあえずは衣替えと暖房対策になるかなと思うが、日曜から急に寒くなるので衣類の入れ替えやら灯油の購入なども必要だ。
 
今の気象状況は、ジェット気流が広範囲に大陸から日本海へ流れ込んでいるので、日本海側全体から日本列島が冷え込んでくる可能性が大きい。
なぜなら今のジェット気流は、地中海からの流れと北極海からの流れが大陸で合流して日本を通過しているので、ほぼ確実に寒くなると予想される。
 
 
今日の新型コロナ新規感染者は619人(木)である。
(水)731人
(火)611人
(月)369人
衆院解散とともに感染者減少傾向が止まってしまっているとしたら笑ってしまうが、これ以上減らない可能性はあるのだろうか。
感染者をゼロにさせないかぎりリバウンド感染増加に向かってしまうので、全国の知事は徹底的にニッチな監視指導を行うしかないのだろう。