オミクロン株は人が吐く息から飛ぶ

オミクロン株変異型ウイルスは、人が吐いた息から空中に飛び出して浮遊していると思っていたほうが、自己防衛がしやすいだろう。

 
どこにいようと人がいるところには吐いた息が漂っているから、その中にずっといることは感染しやすいということだ。
 
ならば人のいないところに行く、人との接触を遮断する、これを励行していれば人の吐いた息を吸うことは無い。
 
オミクロン株は感染力が強いというが、インフルエンザと同じように人の傍に行けば感染すると思ったほうが分かりやすいかもしれない。
 
人の口からは常にエアロゾルが放出されているから、感染者のウイルスが混ざっていればすぐさま感染するのは明らかなのである。
 
だから3連休は、出歩かないことに尽きるのである。感染爆発真っ最中なのだから。