予想外の津波

南太平洋の島国トンガは、オーストラリア、ニューカレドニア、フィジーの東にあるが、日本時間15日午後1時10分ごろにトンガ沖海底火山が大規模な噴火を起こし、津波が日本へ到達した。
 
津波と言えば、地震と思ってしまうが海底火山の噴火が原因と言うことは予想外でなかったでしょうか、ただ困ったことは噴火活動はすぐに静まるとは思えないので、津波がいつやって来るか、何時間後か、何日後か、遠方から来る津波は大きくなっている可能性もあり、また1,000年に一度の規模の噴火でもあるため、厳重に警戒しなければならない。
 
 
さて、新型コロナは感染拡大中ですが、デルタ株が肺でウイルス増殖するのに対して、オミクロン株は、上気道でウイルス増殖が起こるため、インフルエンザや風邪に近い症状になるため、発熱やせき、のどの痛みといった軽症ではあるものの、子どもたちの間では感染しやすい状況があるため、学校生活にも影響が出るのではないだろうか。
 
風邪と言えば、今のような寒い冬の時期に拡がりやすいので、2月にかけてまだまだオミクロン株の感染は拡がり続けるのではないかと予想するが、対策としては人に近づかないことしかないので、個人個人がどれだけ注意できるかにかかって来るだろう。