1月23日に10万人超を予想したが僅か10日で

昨日の感染者は全国でついに10万4464人と1月23日予想した10万人超となり想定外の結果ではなくなってしまった。

そして全国の累計感染者数は302万5663人にもなる。

10日間で1日の感染者がほぼ2倍に増加したことになるが、果たしてこの先本当にピークとなるのか、スーパーコンピュータ富岳の予想に期待したい。

 

さて今日は、9万5456人の感染が確認されたが、減ったわけではなく単なる検査数の違いと見たほうが良さそうだ。

 

ところで原油先物価格がまたまた93.02ドルと高値更新しているが、ロシア軍のウクライナ侵攻は秒読みだとの緊迫感が世界的需要の増加に拍車をかけているため、原油先物価格はますます上値を狙う勢いなので、100ドル超の可能性も大いにあり得るだろうから、日本国内の物価値上げも今後も続くのではないだろうか。

 

昨日の記事に2月は不穏な動きがありそうだと書いたが、新型コロナ感染拡大以上にロシア軍のウクライナ進行は戦争勃発の危険性をはらんでいるので、世界的に物価上昇等の影響などマイナス面に向かっていることは間違いない。

とにかく2月は、底冷えするのは天候だけでは無さそうな予感がする。