学校連携観戦チケットが続々とキャンセル

子供を持つ親なら当然のこと、正直なところオリンピックなんて何も分からない子供たちを新型コロナウイルスに感染はさせたくないのは当たり前です。
確かに自分のときも日の丸の旗を作って、県道に出て旗を振った記憶は残っていますが、後になってからも感動したのかどうか記憶にありません。
覚えているのは、親が頑張って買ったばかりの白黒テレビで、入場行進を観たのは記憶にありますね。
それから東洋の魔女もテレビで観て記憶にあります。
確かにオリンピック競技を生で観ることで記憶には残ると思いますが、このご時世にわざわざ電車に乗って人混みの中へ連れて行くのは危険だろうし、子供の立場としてスポーツ嫌いもいるし行きたくない子もいるはずなのに無理やり行かされるのはどうなんでしょうかね。
まあ、来週あたりになれば、感染状況が刻々と変わってきそうなのですが、私はいつも危険を感じたら「君子危うきに近寄らず」という諺を実践してますね。
何事も無いほうがいいですから。
いずれにせよ、今のまま酒を飲ませていたら、またまた感染爆発になるのは目に見えていますから、遅かれ早かれ緊急事態宣言を出さざるを得ない状況になることは覚悟しなければりません。
このまま感染が拡大していったら、オリンピック開催直前で中止をしなくともボイコットという方法もあり得るかもしれないので、どんなことをしようと最後の足掻きをすることになるでしょう。

とにかくこの世の中、新型コロナウイルスが至る所に蔓延しているのは、毎日の新規感染者数を見れば納得いくはずなのですが、のんきな方もたくさんいらっしゃるようでわざわざ渋谷などの人混みに出かける神経が分かりませんね。
だからと言って出かけないと運動不足になるので、本日も早朝のガラガラローカル線電車に乗って、山方面に出かけてみました。
電車に乗って気がついたのは、車掌さんがいつも若い女性の方なんですが、なぜ入社したての若い車掌さんなのかと推測するならば、おそらく車内放送で英語で案内が必要だからなのではと推理しました。
以前は男性の車掌が英語で車内放送をしていた頃もありましたが、果たして外国の方に分かる発音なのかな?と思っていましたけど、たぶん改善したんでしょうね。(´艸`)
私は、小川町駅というところで、白石車庫行バスに乗ってから途中下車して、ひたすら山道を4時間歩くのが、日頃の健康法の一つにしております。
理由としては、①アップダウンの山道を歩くので、脚の筋肉が万遍なく鍛えられる。②緩やかな上り坂を歩くので、下っ腹(インナーマッスル)を鍛えられるので、ウエストが絞られることと便秘にならなくなる。のような良いことがあります。
ゴールは、定峰峠峠の茶屋になりますが、ちょうど昼食時になるので、ラーメンか手打ちうどんにビールを注文して、ひと時の幸せを感じるのであります。新型コロナ感染なんてあり得ません。
今日は大げさな天気予報に反して、晴れはしないものの、雨も降らず涼しくて山歩きには最高な1日でした。今夜も膝エアーマッサージして安眠できそう。(楽天ブログ掲載)

さて今日疑問に思っていたことで、登山道にどこまで何キロという標識がありますが、いつもたった1kmなのになかなか到着しないと感ずることがあったので、歩数から距離を計算してみました。
結果は、標識の約1.5倍くらいに歩数から計算したほうが大きくなりました。
あとでネットで調べたのですが、明確な距離表記のルールは見つからなかったのですが、一般的には平面地図上での移動距離を表記していると思っていたほうが良さそうです。
つまり実際に歩く道のりは、それよりも長いということを意識して所要時間を計算したほうが良いということです。
具体的に言うと、上り坂下り坂と左右に蛇行する道のりは、距離表記に含まれていない計算になりますから、その部分を加算して距離を算出し所要時間を求めるのが無理のない登山計画となるでしょう。
では、その計算方法は、私の基準ですが、最大で1.5倍を見込めば間違いないでしょう。
これから夏山シーズンになりますが、何が起きるか分かりませんから、登山計画は余裕を持った時間設定が必要ですね。