台風はいつ来る

今日は終戦の日、なぜ侵略戦争が起こり植民地化に邁進したのか当時の時代背景が理解できない。今なら国民全員がノーと言うだろう。そして国民が監視し続けることである。特に核使用には絶対反対を世界に向け国を挙げて発信することだ。


ところで今日もそれどころではない1日である。
新型コロナウイルス感染者は、日々増加する状況であり、天気は大雨が降り続く状況となっており、まさに戦争に巻き込まれたような状況だ。

そしてこの時期に気になるのは台風の到来である。
まだ気象庁は推測で発表することは出来ないが、はるか小笠原の南東に小さい雲の渦が出来始めている。

この渦は日々大きくなって西へ移動しているようなので、典型的な台風の進路コースを描きそうな予感がする。

またインド洋上でも雨雲が活発化しており、来週あたり日本へ流れてくるのではないかと予想すると小笠原沖の小さな渦が台風となって合流したと仮定するならば、猛烈な豪雨になること間違いない状況が起きる。
日々監視することとしたい。

 

 

今朝起きて感じたことは、肌寒い。
外の気温は、寒暖計で20度のすぐ下を指していた。
昨日は、水道の水が温かく感じた。
すでに秋に向かっている兆しが見られる。
そしてこのまま冷たい雨が降り続けば、地表の温度もグーンと下げられるので、もう酷暑にはならないと思うが、逆に冬の寒さが厳しくなる可能性も予想される。
夏は大雨、冬は大雪が当たり前の日本の気候に変わっていると思っていたほうが命を守ることに繋がる。
今や、昔はこんなことは起きなかったという言葉は、全く通用しない。

 


もう一つ忘れてはいけないのが、警戒情報が解除されたとしても水災害はそのあとに起こるので、24時間は現地を見に行かないことである。人間なんて簡単に流されてしまいます。