いつまで緊急事態宣言なのか、焼き鳥屋開けて

今日の埼玉は、昨日の高温状態に比べて非常に涼しくどんより曇った空模様ですが、外出には快適な気温ですよ。

ところで出かけるとすれば、おじさんには焼き鳥屋くらいしかないのですが、いつまで飲食店を閉店させておくんでしょうね。

今の状態では、お酒を飲まない若者のほうが感染者が多いかもしれませんが、そうだとすれば飲食店の休業もほとんど対策になってない気もするがどうなんでしょうね。

9月12日期限の緊急事態宣言の解除基準も、東京の1日の感染者が500人以下になるには、あと1年くらいかかるのではないかと思うのだが、楽観政府は一体どうしようとするのか。

今のまま放置状態にしておいても世界を見ればわかるように、減少することが無いことは歴然としているのだが、一歩間違えば9月から学校感染爆発が起きないとも限らない。

現状把握として、PCR検査は生徒と教員関係者全員が受けておくべきだと思うが、どれだけ巷に感染者がいるのか分からない日常行動の中で不要不急の外出ではないのだから、緊急事態宣言対象外と考えられるので、別の対策方針が必要なはずだ。

それが出来ていない証拠に今の感染拡大があると言えるのではないだろうか。つまり不要不急でないと思えば堂々と外出できるわけである。

これ以上、医療崩壊を続けたくなければ、前向きにPCR検査を推し進め、無症状感染者を地道につぶしていくしか減少させる道は無いのではないか。自然に減少するなんて甘い。

PCR検査証明証で焼き鳥屋へ行けるようにしてくれ。

 

今のところ9月に入ろうが、緊急事態宣言は永遠に続くかもしれないだろうから、今日も山へいそいそ出かけて避暑を楽しんでみました。