与野党の連立政権二大政党の対決となるか

昨日大陸に勢力を張っていた高気圧は1050hPaあったが、今日は1030hPaにまで下がっていたが、北西の風は風速15メートル以上あったように感じた。
 
1000hPaを基準にした場合、-50とすると950hPaとなり台風並みの低気圧になるが、+50とすると1050hPaとなるが特別注意報も出ないが、実際どうなのか山歩きしてきたが、嵐並みの大風が吹いて体感温度は真冬そのものでした。
 
明朝の気温は10度以下になる予想が出ているので、出勤時は慌てないようにしたいですね。
 
現在、冷たいジェット気流が日本列島をすっぽり包んでいるので、朝方はかなり冷え込みますので、真冬の服装を準備しましょう。
 
 
 
さて、衆院選まであと2週間となったようですが、与党も野党も公約は金にまつわる話ばかりで結局は借金をしてから税金で取り立てる仕組みなので、静かな衆院選となりそうな気がする。
 
今回の選挙戦は、与党と野党の連立政権二大政党になるか!の対決なので少しは面白みがありそうな気がするが、勝敗のカギは若者がどれだけ投票に行くか、というところではないかと推測する。
 
中間層と高齢者は支持政党を変えることはほとんど無いと思えるが、若者層が未知数であるからどれだけの若者がどの政党に投票するかによって投票率が大きく左右されそうな予感がする。
 
全ては2週間後に判明するわけで、一般国民としては納得できる政治にしてもらいたいだけである。
 
この衆院選は男女の候補者数をできる限り均等にするよう政党などに求める「候補者男女均等法」が施行後初となるが、政党候補で女性が占める割合は、18・4%にとどまっているとの状況であるが、現実的に女性の立候補は家庭や家族の都合で簡単には行かない気がするのだが、それでも均等にしたいのですかね。
 
 
 
ところで政策のトップに新型コロナ感染対策があるが、大方の予想では必ずリバウンド感染が起きると予測されているが、最初にリバウンド兆候が見られるのは、どこか一つの都道府県になるはずなので、その都道府県単位でロックダウンをやるくらいの制限をかけないと、昨年と同様にずるずる感染拡大につながりかねないと思えてしまう。
 
あと2週間は選挙戦で油断しそうな時期だと思えるが、今の感染減少の原因も判明せずどこまで減少するのか、何となく不吉な時期とも思えてならない。
 
 
 

今日の新型コロナ新規感染者は429人(日)で遂に500人以下となった。

ここまで減少したら感染者ゼロを目指して新型コロナウイルス封じ込め作戦でも宣言したらどうかと思う。

特に感染者が確認された周辺は徹底的に人に接触をしない行動を取ることだ。

(土)509人

(金)531人

(木)619人

(水)731人

(火)611人

(月)369人