年末注意要す、オミクロン株、道路凍結スリップ事故

昨日、国内の感染者は計32人となった。

同乗者千人以上が新たに濃厚接触者となっており、今月の海外帰国者はこれからがラッシュとなるから、自然と濃厚接触者は増加することになる。
 
オミクロン株感染検査には時間がかかるため、空港到着時に検査陰性であっても後で実際は陽性だったことも帰国者の人数が増えれば無くはないだろうが、濃厚接触者に強制隔離は出来ないから自ずと感染者は増えていると思って、年末年始は行動したいところだ。
 
例え症状は軽くとも油断して感染者になってしまっては何も良いことは無い、どんな後遺症が残るかはまだ未知の世界なのだから、用心するに越したことは無いはずだ。
 
 
さて今年の冬は例年と違い寒さが厳しい日が続くが、天気予報の最低気温よりも実際は場所によってそれより低くなっていて氷点下も多々あるので、路面凍結がどこでも起きていると思ってブレーキ操作に余裕を持って行うことが必要がある。
 
12月に入ってすでに多重の交通事故が数件起きているが、路面凍結が起これば増々複数台の玉突き事故の可能性は多くなるだろうから、ブレーキ操作は早めに行い急ブレーキをしない運転を心がけることが命を守ることになる。
 
今週も低温が続くが、特に今週末は寒気の影響により一層寒くなるので、交通量が増える年末は誰もが急いでいることもあって、どんなアクシデントが発生するか分からないと思ってハンドルを握ることだ。
 
時として、赤信号無視やあおり運転に遭遇するかもしれないくらいの余裕を持ってアクセルを踏むくらいの慎重さが必要な時期でもあるのだろうと考える。