認諾都合よい言葉だが誰が承認した

赤木さんの損害賠償請求訴訟を国は金を使って強制終了させた。
 
国の金イコール税金ではないか!そんな使い方をされては国民としても納得いかない。
 
しかしこれ以上裁判で追及されても都合悪いことしか出ないわけだから、最低の方法で闇に葬ることを誰が承認したのか、金を使うには国会の承認が必要ではないか、この事務処理も怪しく感じてしまう。
 
臨時国会は明日終了するが、計算されたような展開に押し切られたのは当事者ではなくとも、いささか憤慨するところであり、年が明ければ何もなかったように忘れられていくシナリオとなっていることに不審だけが何事にも残るのである。