早朝2時半雨雲が関東へ拡がる、空から冷たいものが落ちてきた

早朝2時半に外へ出て空を見上げていると冷たいものが顔に落ちてきました、雨か雪かは微かで判別できませんが、上空1500m付近は氷点下6度なので雪となるでしょう。
 
伊勢湾沖の低気圧は、先を進む低気圧から風速50km/hにもなる強い気流の流れを受け停滞のまま勢力を大きくしている模様なので、降水強度は10~20mm/hとするとやはり大雪の可能性は大となる。
 
雨(雪)雲は1時間ほどで急速に発達していて次から次へと雲量を増しながら北上し続けており、3時半時点では空から落ちてくる冷たいものは木の葉に当たる音が聞こえてくる。
 
現在低気圧付近では、海面温度が19度あるためか積乱雲の発達により、降水強度50mm/hのところも出現してきているので、ますます大雪の予報が的中しそうな模様だ。
 
そしてなぜか四国九州沖にも雨雲が拡がってきて一体化しそうな気配なので、長時間降り続く天候となりそうな空模様となる。
 
 
 
 
7時頃はみぞれが激しく降っていたが、10時頃には雪国と化している風景が出現してきた。
今は、静岡と三宅島が激しく降っていそうだが、やがて北上してこちらでも大雪となりそうな気配だ。
 
雪を降らせている低気圧は、三宅島あたりに移動したので、風向が北寄りの風に変わってきたので、気温の低下につれて積雪は増えてくると予想する。
また新たな低気圧が四国沖に発生したため、北からの風は強さを増すだろうし、継続して雪が降り続く可能性が大きいだろう。
 
地上の気温は氷点下ではないが、上空1500mでは-2~-5度の氷点下であるから、重い湿った雪となって降り積もると思われる。
 
雨雲は東北南部から名古屋付近まで覆われているので、暖房費を節約したいができない状態があるものの、原油先物価格は相変わらず90ドルの高止まりであり家計に大打撃であるうえに、オミクロン株もピークへ達しているのか分からないが、感染も高止まりが続くのではないかと、不安材料ばかり生活苦に追い打ちをかけてくる。
 
オミクロン株に関しては、ある種の風邪であるから治療薬が出来るまでは、人に近づけば簡単に感染するのだから、出歩かないのが一番安全である。
 
 
 
ところで政府が、ガソリン値上げ業者を調査し始めるというが、人件費の無駄遣いにしかならないだろうが、何もやらないわけにいかないが苦肉の策なのだろう。
 
ガソリンスタンドから見ればガソリンは200円で売らないと利益が出ないらしいので、ますますガソリンスタンドが飲食店と同様につぶれていくかもしれなくなる。
 
そもそも元売りに補助金を出したところで、ガソリンスタンドの仕入れ価格は1円未満の割引なのだから、原産国卸価格が90ドル高騰のままでは、焼け石に水にしかないわけだから、OPECに掛け合うくらいのパフォーマンスを見せないと何もしない政府で終わるのかもしれない。
 
とにかく日本一国だけで出来るような課題ではないことばかりだから、この冬は、国民としてはただただ出費を抑えるように頑張るだけである。
 
 
 
今夜は、西から移動性高気圧が押し寄せて来るので、等圧線間隔が狭くなるため、北からの寒気の影響を受けますます大雪が夜間に降る可能性があるので、カーポートなどの積雪に注意が必要だ。
 
雪は湿っているので積雪の高さが低くとも重さは相当あるので、雪下ろしをしておいたほうが安心である。
 
 
 
 
昼間は雨に変わったところもあるが、低気圧は依然伊豆半島沖あたりに停滞していて、雨雲の範囲は移動していないため、夜になれば気温が下がり再び大雪となる見込みである。
 
夕方になると東京湾周辺に雨雲が移動するので、ノーマルタイヤで甘く見ているドライバーの方は、痛い目に遭うかもしれませんので、お気をつけをですね。
なお東京湾周辺の上空は、すでに氷点下になっているので、急激に降り出してくるでしょう。
 
ちょうど帰宅時間の頃に大ぶりの雪になるかもしれないので、転倒骨折しても救急車受け入れ先が無いかもしれないので、絶対に転ばぬよう帰っていただきたいですね。

 

 

 

 

夜8時、低気圧は房総半島沖へ移動しているため、関東では西から徐々に雨雲は消えていくでしょう。

今日は、場所によって上空の気温差があったため、当地ではどちらかと言うと雨のほうが多かったような気がしますが、用心のし過ぎはないと思うので良しとしましょう。

 

明日は、午後には高気圧に覆われてくるので晴れの良い天気になるので、洗濯を済ませておきましょう。

私は、秩父のある場所へ出かけてみようかと思いますが、路面凍結で転倒には気をつけないと救急車が来ない可能性もあるので、注意が必要ですね。

 

 

 

明日出かける場所は、山の中なので、今日も新型コロナウイルス感染者が9万9695人確認されているが、ほとんど気にしていないのですが、なぜ減少しないのでしょうかねぇ。

 

今週は感染者数の増加が横ばいになってきているように見えるが、検査キットが不足して検査が出来ていないのかもしれないので、一概に減少に向かうという判断も危険と言えそうだ。

 

実際は沢山の人が感染していて、検査が出来ていないという見方も考えられるので、しばらく人に接近することは避けたほうが良さそうだ。

 

 

 

ところで、まん延防止等重点措置の延長やら、緊急事態宣言の発令で、国民が全く外出しなくなるなら、ウイルス感染は拡がるはずは無いのであるが、ほとんどの人はマスクを着けて外出しているだろうから、その落とし穴を見つけて潰さないかぎり、状況は何も変わっていかないと思えてならない。

 

昨年のように自然に減少へと転ずることを期待したいところだが、デルタ株は変異の段階で自滅する方向に働いたと想像するしかないが、オミクロン株の変異種がステルスオミクロン株と仮定するならば、自滅するような変異をするとは聞いたことが無いので、しばらくは長生きするウイルスとなるのではないでしょうか。

対策は、一般的にウイルスについては感染者に接触しないことしかないのである。